不登校生徒・児童を学校復帰に導くための教育機関

学校復帰を果たした卒業生の声

学校復帰を果たした卒業生に、キャンパスの感想を聞きました。

遠藤有矢君の写真

遠藤 有矢君

あの時の経験、あの時の一歩が、今の私を支えています。

私は中学校入学直後から勉強・部活に、猛烈に努力をしました。しかし、入学して半年も経たないうちに精神的な病気になってしまいました。
問題は、当時の「過度な努力」でした。それが原因で、学校に通えなくなり、何もできなくなった自分が嫌になり、病気は深刻化していきました。そこで、何もできない状態から抜け出すため、学校ではない「別の通う場所」を作りました。それが「東京大志学園」でした。
そこでの同年代の友人との交流や、様々なイベントへの参加という経験をすることで、病気も回復に向かい、中学3年生の夏に治療を終えることができました。
その後、私は高校へ進学し充実した3年間を経て、現在、中学生のころからの夢であった警察官になることを叶えるために、東洋大学法学部法律学科で学んでいます。
中学生活での失敗(当時の過度な努力による病気の発症)は、今の私の生活を支える経験のひとつです。あの時に一歩を踏み出した自分と、一歩を踏み出した自分に気づいて支援してくれた周りの人に感謝しています。

橋本まゆさんの写真

橋本 まゆさん

少しずつ自信をつけていったことが、私の大きな力になっています!

私が学校に通えなくなってしまったのは、小学3年生のときでした。
当時あまり外に出ることが出来なかったため、週に一度、メンタルサポーターの方に家に来ていただきました。サポーターの方とは家でお話やゲームなどをし、とても楽しく、気分も明るくなりました。
その後、東京大志学園にも少しずつ行き始め、最初の頃は1時間だけという日もありましたが、最終的には家からサポーターの方と教室へ行ったり、一人で電車に乗り、朝から一日いられたりする日が多くなりました。
東京大志学園では他学年の人や大学生ボランティアさん、先生方もフレンドリーで話しやすく、時には話が弾んでしまい、帰りたくなくなるほどでした。イベントも多く、文化祭ではみんなでつくりあげてきたバンドを発表しました。練習は大変でしたが、お客さんの前で発表することで自信がつきました。
そうした一つ一つの積み重ねが、勉強に対しても前向きに取り組めるようになった下地になったのだと思います。今、私が元気に学校(高校)に通えているのは、東京大志学園に通っていた日々が大きな力になっているからです。

少しずつ明るくなる娘を見守って(お母さまより)

娘が不登校になったのは小学校3年生の頃です。
最初は家のこもりがちでしたので、外との繋がりを求め、東京大志学園の大学生に家庭訪問をお願いしました。これをきっかけに少しずつ娘も明るくなり、東京大志学園に通い出すようになりました。
学園では先生や大学生のボランティアさんに見守られて娘も自信を取り戻したように思います。親の私たちも専門家の先生のカウンセリングを受け、気持ちが落ち着きました。
娘も中学校からは学校に復帰ができました。東京大志学園で過ごした日々が大きな力となっていると思います。

松村 美聡さん

松村 美聡さん

東京大志学園は、私に自分を変えるチャンスをくれました。

 私は中学3年生の9月から中学卒業までの間、約半年間東京大志学園に通っていました。高校進学を考え、いくつかの学校見学をしている中で、たまたまある高校と連携している東京大志学園を見つけたことが出逢いでした。
 初めて教室に行った時、友達ができるか、継続して通えるか、緊張や不安を強く感じていました。しかし、先生方や大学生のボランティアさんが、みんなの輪に入れるようにサポートしてくださり、安心して通うことが出来ました。
 どんなことでも始めるときは勇気がいると思います。自分を変えてみたいと思ったら、それは勇気を出すきっかけであり、自分からの信号だと私は考えています。東京大志学園は、私に自分を変えるチャンスをくれました。見失いがちだった自分らしさを、ここでもう一度見つけた私は、高校生活を十分に満喫し、この4月からは大学生。当時、色々悩みましたが、チャンスは色々なところにある、そう思います。
 今、学校に通うことが難しい小中学生のみんなは、将来に対して不安を抱えていると思います。私もそうでした。1歩踏み出してみようという気持ちが少しでも芽生えたら、まずは見学しに来てみることをおすすめします。

甲賀 良君の写真

甲賀 良君

大学生ボランティアの方々に優しく接してもらえたことが、私の人生を大きく変えてくれました。
この春、今度は私がその学生ボランティアになります!

 私は、2011年の春に東京大志学園を卒業しました。
 中学1年生の夏休みが明けてすぐ、私は体調不良という嘘を理由に学校の早退を何度も繰り返し、冬休み前には学校に行かなくなりました。原因は、友達をたくさん作りたいと思っていた自分に対して、現実が合わず、疲れてしまったことです。当時は学校に行かなくなった理由について、自分自身で分かっていたはずなのに、向き合おうとしませんでした。
 2年生に進学する時、父親が東京大志学園を見つけてきてくれました。私は、フリースクールというものに興味を持ち1日に数時間ずつ、毎日通ってみることにしました。周囲の人に極度に緊張していた自分にも、東京大志学園の生徒や学生ボランティアさんから優しく話しかけてくれて、少しずつ緊張をほぐすことができました。音楽や楽器が好きだった私は休み時間になると友達と楽器を演奏したりして過ごし、『友達は多くなくても、一緒に楽しめる友達が少しいればいいんだ。』と、自分に自信をつけることができました。
 東京大志学園卒業後、高校に入学した私は、楽器のできる軽音楽部に所属し、3年間学校に通い続けることができ、3年生の時に、軽音楽部の部長を務めることができました。
 現在では、以前から興味を持っていた心理学を学ぶために大学に通っています。東京大志学園で、生徒や学生ボランティアの方々に優しく接してもらえたことが、中学時代を明るく振り返ることのできる大きな要因になっていると思います。私は今、東京大志学園の学生ボランティアとして活動させていただいています。大学に進学して、学生ボランティアに挑戦することが私の目標でした。活動の中で自分自身を磨き、学生ボランティアとして、また人としても成長していきます。

息子の成長を見守りながら(お父さまより)

 親として、中学1年の時息子が不登校になった原因が全く判らず、おろおろする毎日でした。又、息子とのコミュニケーションも取れず、悶々とした毎日を過ごしておりました。
 あるとき「東京大志学園」を知り、私一人で相談に伺いました。現状をいろいろ話させていただきましたが、東京大志の先生からは、「心が疲れているのでしょうね、まずはゆっくり休ませてあげることが必要です。お父さん焦らないでください。不登校になったからと言って親が落ち込むことはないですよ。不登校の子供はそれだけ感受性に優れているということなのです。機会があったら一度一緒に教室へ来てください」という言葉を頂きました。
 早速、息子と一緒に訪問し面接をしていただき、無理のないスケジュールで通うことを決断しました。
 今考えると、親の理想を子供に押し付け、子供の気持ちを尊重してあげなかったことが、自分の反省点としてあります。それからは、子供のやりたいことを自由にやらせ、あまり口出しをしない様に心掛け、本人の自主性を尊重するようにしました。本人は東京大志学園の方々のサポートのおかげで少しずつ元気を取り戻し、自分の目標を持てるようになったと思います。高校、大学も自分の意志で決め、それに向かって努力していました。そんな息子を見て心も少しずつ安らぐ気分がした次第です。
 今は本人が立てた目標に向かって努力している毎日ですが、中学の時の状態に比べると格段の成長があったように思えます。周りの方々のサポートのおかげだと感謝しております。もう一つ加えるとすれば、両親の息子への愛情も大きな要因であると思います。自分の子供を信頼して優しい心で見守ってあげることが重要な要素だと思います。
 これからも今の気持ちを忘れず、子供の成長を見守りたいと思っております。

那須 若菜さん

那須 若菜さん

一歩一歩始めてみることで前向きな気持ちになれました!

 私は中学三年の夏から東京大志学園に通い始めました。
 最初は午後からしか通うことができませんでしたが、友達と仲良くなり、毎日会うのが楽しくて、それから午前中からも通うことができるようになりました。個別学習では、自分のペースで勉強することができ、授業もわかりやすく楽しかったです。一年足らずの期間でしたが、気持ちが前向きになり、一日一日が充実していて、通えてよかったと思っています。今は高校に毎日通い、勉強や部活など楽しい学校生活を送っています。

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