東京大志学園のカリキュラムには、将来の自分の姿を見据えて毎日の生活を過ごしていくために、キャリア教育の考え方をベースとした授業が組み込まれています。
毎週、全国の東京大志学園合同ハイブリッド授業でキャリア教育を行っています。
今回は、日本と外国の文化の違いに関するクイズを作り、他校の生徒たちとクイズを出し合うワークを行いました。本校は、アメリカと東ティモールを調べてクイズを作りました。言語や食文化、お金の価値観など、文化の違いを感じることが多かったようです。
この授業を通して、多様性を学び、問題を作って他校とやり取りをするという表現力も磨くことができました。
