東京大志学園とは?
不登校の中学生を対象としたフリースクールです
不登校の中学生を対象とした
フリースクールです
東京大志学園は、内閣府認定 公益財団法人こども教育支援財団が運営する
2001年開校の不登校の中学生を対象としたフリースクールです。
東京大志学園は、内閣府認定 公益財団法人こども教育支援財団が運営する、2001年開校の不登校の中学生を対象としたフリースクールです。
選べる4つのコース
通学コース
学校の代わりに教室に通学し、仲間とともに学ぶコース。学習だけでなく、行事・課外活動なども充実させたい方におすすめです。
家庭訪問
教員、大学生・院生(メンタルサポーター)が、月に4回ご自宅に訪問。外部社会との接点や、家族以外の人との関わりを求めている方におすすめです。
オンラインコース
学校の代わりに、オンラインで教室に登校。通学が難しい方、自分の生活に合わせて活動したい方、自宅で高校進学準備を始めたい方などにおすすめのコースです。オンラインなので、時間・場所を問わず全国からアクセスいただけます。
保護者
カウンセリング
保護者さま向けのカウンセリングです。オンラインと対面があり選択することができます。
PICK UP
クラーク記念国際高等学校と教育連携し、これからを生きる子どもたちに合わせた教育を行っています。
2023年10月にオンラインコースSTART。時間も場所も問わず全国からアクセスできるコースが誕生しました。
子育てや不登校などでお悩みの方々に役立つ情報をお届けするサービスです。
不登校でお悩みの方に、役立つ情報を配信。定期的にライブもやっています。
News
卒業生の声
Yさん
気づけば
毎日通うようになっていた
私が東京大志学園に入ったのは中学2年生の1月ごろです。
中1のころに友人や先生との関係に悩み不登校になってから、家族にすすめられて大志に来ました。
入った当初、正直私は人と関わりたくなくて「1日行ったらもう許されるかなぁ」と思っていました。
実際入った後に一度登校したきり、半年ほどは外に出ることもせず、ずっと家に引きこもっていました。
そんな中、コロナが流行り出して、オンラインの画面越しの授業から徐々に登校もできるようになりました。友達や先生と会えるのが楽しみに感じるようになり、朝早く大志に行って放課後もみんなで遊んで、気づけば毎日通う事が出来ていました。
私は大志での様々な行事や日常生活を通して、たくさんのことを学びました。
自分から行動すること、みんなと協力することなど、学んだことを活かして、高校やこれからも頑張りたいです。
Eさん
東京大志学園に通っていなかったら
今の自分はなかった
私は小学校5年生のとき、学校に通えなくなりました。
当時はどうして学校に行けないのか、行きたくないのか、自分でもよく分からず、親や先生に聞かれても答えることができないため、周りのことを全て拒むような状態でした。東京大志学園に通うきっかけを作ってくれたのは母です。何度か活動する場所として連れ出された中の1つでした。そのころは色々と落ち着いて、何かしたいけれど何をするのがいいのか分からなくぼんやりしていたので、見学で行った教室や先生たちの雰囲気を見て、今の私にはちょうどいいのかもしれない、と思って通うことを決めました。
中学2年生になるころに通い始め、最初は週1日からの通室でした。積極的に声をかけてくれる大学生ボランティアさんや、先生方を中心に輪を広げていき、行事やイベントなどに参加しているうちに、気づいたら通える日数も増えていきました。周りの友人たちに触発され、進路や将来のことを考えるようになり、高校への進学もできました。
東京大志学園に通っていなかったら、今生活している自分はいないと思うほど大きな存在です。
東京大志学園を卒業した
学生たちの声を集めました。
東京大志学園を卒業したお子様を持つ
保護者の方からいただいた声を集めました。