東京大志学園では、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。
今回は、大志の先生による社会の授業として、需要と供給について学びました。
児童生徒たちは、まず個人で『売れるシャーペン』について考え、そのシャープペンのアピールポイントや宣伝方法について考えました。その後、それぞれの生徒たちが作ったシャーペンを順々に見ていき、自分が買いたいと思うシャープペンに投票しました。
そしてそのことをもとにして、需要と供給のグラフや均衡価格という事について学んでいきました。
児童生徒達からは「どうしたら、欲しくなるかな・・・」というような売る側と買う側どちらの気持ちも考えながら学習することができました。
今回学んだことを、日常生活にいかしていきましょう!

