東京大志学園では、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。
今回は、いつも田植えや稲刈りなどでお世話になっている理科の先生による、植物の分類と電気の回路に関する授業を行いました。
1限目は、植物の分類に関する授業を座学で行いました。実際に理科の先生の畑で採った葉を見ながら学びました。
2限目には、電気の回路に関する授業を行いました。前半は座学での授業でしたが後半は実験を行い、みんなの電気を通してみたい物に電気を通してみました。
「これは電気通すかな?」「みんながいつも使っている道具は?」など、身近なもので電気が通るのかどうかを実際に確かめていき、硬貨やアルミ缶などだけではなく、日頃使っているカードゲームにも電気を通していました。
次の理科実験では、顕微鏡を使った実験を行います。次回も楽しみですね♪