【理科】カメラ・オブスキュラ

  • URLをコピーしました!

実体験できる楽しい授業をたくさんしている当学園の【理科】♪

今回は『カメラ・オブスキュラ』を実際に作ってみることに!

ん!?でもちょっと待って…。

そもそもそれって何ぞや?ってなりますよね。

日本語にすると “暗い部屋” という意味の『カメラ・オブスキュラ』。

一言でいうと、カメラのもとになった投影装置のことです(投稿者は初めて知りました)。

原理はピンホールカメラと同じで、被写体に対して乱反射した光のうち、ピンホール(小さな穴)に入った1点の光だけを平面に投射させることによって映像を得る装置なのだそうですが…。

ん~~~イマイチ分かりません! とにかく作ってみよう!!

ダンボールと厚手の方眼紙と鏡とトレースシートを使ってレッツ・工作 ♪♪

結果は?

ピンホールに入った光(映像)を上手く映し出すことができませんでした…。

でもこの授業は理科! 実験なのです!!

何が原因か考えたところ、今日は曇りでいつもより光が弱いことに気付いたんです。

そこで照明を使って部屋を明るくして、自分自身は毛布を被って暗くして、装置を覗いていみると………。

お!? お!! おーーーっ!!!

うっすらとですが映像が見えたのでした!

よかったよかった。(^v^)

次の理科も楽しみです ♪

こんな感じで、左のピンホール(小さい穴)から入った光が、鏡に反射して、トレースシートに映像が映る! という仕組みです。
光を取り込むためのピンホールをあけてます!
ピンホールを箱に装着!
これがピンホールです。本当に小さい穴ですねー!
光を反射させる鏡も設置! そして段ボールのふたが開いているところにトレースシートを乗せます。 
最終的に映像が見られて、よかったよかった!!

札幌校では、個別相談会を行っております。

詳細はこちら

オンラインセミナー(無料)を開催しております。

詳細はこちら

その他札幌校へのお問合せ・資料請求ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

お問合せはこちら

札幌校のツイッターはこちらです↓

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次