東京大志学園では、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。
今日は授業でデスカッションを行い「無人島に一つ持っていくならなにか?」というテーマで2グループに分かれて話し合いを行いました。
それぞれのグループ内で、司会進行、書記、意見を発表する人と役割を決めて話し合いを進めていきました。
「生き残るなら火を起こせたらいいよね」「サバイバルに必要な本とかあるといいかもね」などなど、いろいろな意見が出ました。自分の意見を伝える練習や周りの児童・生徒の意見などもすることができました。
今後もデスカッションやディベートの授業で、いろいろな意見を出せるといいですね!