東京大志学園では、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と、個々の進捗に合わせて進めていく個別学習の時間があり、その他にも課外学習など様々な活動を行っています。
今日は、静岡科学館 る・く・るに行ってきました!
『みる・きく・さわる』をキーワードに、科学の不思議を楽しみながら学べる、参加体験型の科学館です。
?ダブルジャイロ
回転する円盤がついた乗り物に乗って、円盤の向きを変えることで、ジャイロ効果により椅子ごと回ります。
?グルグル発電マシン
大きな円柱の中を歩くことで電気を作ることができます。これが意外と大変…?
?ブレーキゲーム
自動車、自転車、電車の車輪モデルへ上手にブレーキをかけ、ねらったポイントで止めるゲーム性のある展示物です。1つ目の自動車をクリアできないと次に進めません!
?水切りシューター
エアー式発射装置に「パック」を入れてハンドルで発射の角度を調整し発射します。
パックが水面に当ったときの反力で跳ねます。「パック」回収装置にもびっくりしました✨
?おどろきスライダー
視覚効果を使って、コースターがすごいスピードでトンネルを走る感覚を体験できます。
これは乗った人にしかわからないかも!!!
そして、生徒たちが一番ハマっていたのが
?カクカクビーム
スイッチを押すと毎回違う場所から光が出てきます。鏡を動かし光をうまく反射させて、ゴールに導くというもの。何回もチャレンジしていました♪
?ぴょんぴょんチャンピオン
音や光のスピードで、タワーのてっぺんや宇宙までジャンプします。
写真のように、スーパージャンプを見せてくださった静岡校の畠山先生✨
全力で楽しみながら、科学の不思議を体験できました。
一人ひとりの想像力や創造力で、科学の世界が広がっていきました。
身近にある科学、日常生活に隠れている科学に
少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。