11月16日(木)は、教育連携校である、専修学校クラーク高等学院名古屋校の生徒が企画した「SDGs Festival」に参加しました!
SDGs Festivalとは?
環境に優しい、2つのイベントが開催されました。
「エシカル・マルシェ」・・・地域産業を応援する商品、環境・社会問題に配慮された SDGsに関連する商品を取り扱うお店が出店していました。地球に優しいお買い物ができました。
「スポGOMI」・・・ゴミ拾いにスポーツのエッセンスを加えた日本発祥の競技で対決しました。
専修学校クラーク高等学院名古屋校の生徒たちが、出店や協賛企業を募るところから始め、イベント運営までを行っています。
東京大志学園名古屋校の生徒は、「スポGOMI」から参加しました。
5人1組のチームになり、名古屋の街に落ちているゴミを拾っていきます。
「噴水の近くにたくさんタバコが落ちていたよ!」
「飲食店の近くにゴミが落ちてそう」
などの意見を出し合いながら、協力してゴミを集めていきました。
途中の駐車場で大量のタバコが落ちている場所を発見!!
空き缶に詰まっているタバコもありました。
タバコだけでこれだけの量が集まり、本当に驚きです。
いざ、測定してみると、タバコだけで285g!!
高得点をたたき出しました。
結果は 59チーム中15位!なかなかの高成績でした!
金属や雑誌などの重いゴミを拾えば入賞を狙えたかもしれません。
「スポGOMI」のあとは、「エシカル・マルシェ」に参加しました。
おからクッキー、ドーナツ、パン、調味料など、魅力的で美味しそうな商品が並んでいました。
名古屋校の生徒も、それぞれが食べたいものを購入して楽しみました。
イベントに遊びにきていた「はち丸」とも写真をパシャリ📷
チームで力を合わせ、汗を流すと気持ちがいいですね!
残念ながら入賞はできなかったので悔しかったですが、仲間と一緒に環境問題解決に取り組み、絆を深める良い時間を過ごせました。