卒業式のリハーサルなどのため、今日は最後の授業のある金曜日でした。
言葉と文化の授業を担当してくださった中野先生、国語の授業を担当してくださった池本先生は今日が今年度最後の授業で、3年生にとっても最後の授業となりました。
この1年間、金曜日は海外から見る日本語と、日本から見る日本語という違った角度から日本語を勉強できる曜日で、新しいことが沢山発見できる日でもありました!
私も1年間生徒と一緒に授業を受ける中で、日本語はとても難しいと改めて感じました。日本語にはわびさびのようなはっきりと言葉にできない表現が多く、それを私たちは知らないうちにキャッチしているようです。
こうして言葉にしても伝わる部分と伝わらない部分が多くあると思いますが、せめて感謝の気持ちは生徒の気持ちものせて言葉にしたいと思います!
先生方、1年間本当にありがとうございました!