毎週火曜日はクラークのコミュニケーションコースを専攻している高校生が主体となってワークを行う「ピア」の授業があります。
ピアには「仲間、同僚」という意味があり、年齢や価値観の近い者同士でワークに取り組むことで自主性を促進する目的があります。
今年度初回の今日は、絵と文字で交互に伝える伝言ゲーム「ガーティックフォン」をしました。
4チーム対抗戦で、大盛り上がりしました。
東京大志学園には「入会した時期」も「年齢」も「住んでいる場所」も違う子どもたちが集まっている場所ですが、ゲームはそんな子どもたちの距離が一気に縮まるコミュニケーションツールだと再確認できました。