9月27日は、教育連携校である、専修学校クラーク高等学院名古屋校 で開催された「クラーク祭」に参加しました!
クラーク祭に向けての準備
9月の初め、東京大志学園名古屋校の生徒は「クラーク祭」に向けて準備を始めました。
まずは、企画からです。みんなで高校生やお客さんが楽しめる出し物を考え、「ボトルフックチャレンジ」と「サーチゲーム」を行うことに決めました。
「ボトルフックチャレンジ」は、紐に繋がった輪を使って倒れた瓶を起こすゲーム。
「サーチゲーム」は、ブラックボックスの中から手探りでお題の物を当てるゲームです。
企画が決まってからは、2つのグループに分かれ、ゲームに必要な物を作成したり、ルールをまとめたり、難易度設定したり、接客の練習をしたりと大忙しの日々を送りました。
時間が限られている中で、中学3年生が中心となり、協力して準備を行うことができました!
クラーク祭当日
クラーク祭当日の朝は、「接客できるかな。知らない人と話すのは怖いよ。」「今日はいつもより早く来たから眠いな。」「お客さんの呼び込みってどうすればいいんだろう。」と不安げな生徒もいました。
しかし、いざ始まってしまえば、全員が練習以上の接客をしていました。
回数を重ねていくと、ルール説明も分かりやすくなり、表情や声もどんどん明るくなっていったので、自信がついていったのだと思います。
実際にお越しいただいたお客さんにも、「このゲーム面白いね!どうやって思いついたの?」「ちょっと難しいけど、やりがいがあって楽しいよ!」と声をかけていただき、大好評でした。
生徒たちにとって良い成功体験になってくれていたらいいなと思います。