10/17(火)の4~6時間目は、提携する高校、専修学校クラーク高等学院名古屋校 心理・福祉専攻の生徒が授業をしてくれました!
今回の交流授業では、身体の不自由な人を理解することを目的に、「ブラインド鬼ごっこ」をしました。
逃げる人は目隠し無し、足に鈴を付けて、片足で移動します。
追いかける人は、目隠しをしながら、鈴の音を頼りに移動します。
逃げる人はたったの3人ですが、目隠しをしている人より何倍も素早いので、捕まえるのは本当に難しいです。
「本当に何も見えない」
「ぶつかりそうで怖い」
「目が見えないってこんなに怖いんだ」
と、目が不自由な人の感覚や大変さを学びながら、楽しく交流することができました。