東京大志学園では、教室担当の先生以外に、大学生ボランティアが生徒たちと一緒に日々の授業や課外活動等に参加しています。
今回はその大学生ボランティアが企画してくれた授業をしました!
8月の頭には、「自己紹介と生徒間交流」、9月には「「かぐや姫」のオリジナルエンディングをつくろう!」という授業を行いました。
「かぐや姫」は、竹から生まれたお姫様が、月へと帰ってしまう話。月に帰ってしまった後、かぐや姫は果たしてどうなったのか?そんなアフターストーリーを生徒たちに考えてもらいました。
授業の最後には、うんうん唸りながら考えてくれたストーリーを、みんなで共有しました。「おじいさんが実はVRゲームの主人公だった」「記憶を失うはごろもを実は着ていなかった」「疫病がはやった地球に再び舞い降りるかぐや姫」などなど・・・。独創的で面白いストーリーが数々飛び出し、笑いながら、そして関心しながらみんなの発表を聞き合いました!