【理科】ジツゾウ ~スクリーンに映そう~

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毎度おなじみの理科の授業。

今日は前回の【カメラ・オブスキュラ】に引き続き、映像系の実験をしました。

用意したものは、『被写体(映したいもの)』『虫メガネ』『ライト』『スクリーン(白のコピー用紙)』です。

それぞれを所定の位置にセット!! そして部屋を暗くして……さぁどうだ!?

見事スクリーンに映すことが出来ました!

ところで、実像と虚像の違いって分かりますか(?_?)

下にそれぞれの特徴を書いてみました。どっちが『実像』でどっちが『虚像』でしょう?

①物体を凸レンズの焦点の内側に置いたときにできる像/実物と同じ向きになる/実物よりも大きくなる/スクリーンに映せない

②物体を凸レンズの焦点の外側に置いたときにできる像/実物と上下左右が逆になる/スクリーンに映せる

さぁどっちがどっち?

正解は②が『実像』、①が『虚像』でしたー。

虚像はスクリーンに映せないから “虚ろ(うつろ)”って覚えると、簡単ですね ♪

ん?ってことは、今日の実験ではスクリーンに映ったので『実像』だ!!

これからも色んな実験をしていきまーす

( ^ v ^ ) v

各アイテムの配置図です
さぁ ちゃんと映るのか!?
映ってます! 『実像』の特徴(上下左右が逆になってます)
レンズをのぞくと、こんな感じです

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