前回の記事の続きです。
続いて、木刀を使った殺陣を教えてもらいました!
木刀は刀よりも軽く扱いやすいですが、真っすぐに振り落とすのが意外と難しかったです(^^;
殺陣を練習した後、先生と時代劇のワンシーンを再現しました☆
迫力満点でしたよ!
その後は、本物の手裏剣を木の的に刺す練習をしました。
手裏剣は真っすぐに投げないと的に刺すことが出来ません!
「的に当たれ!」と思って投げると手に力が入ってしまい、軌道が曲がってしまうので、何も考えず投げると良いそうです。
そして、いよいよ最後の修行。
石の壁を登り木箱の上に立ち、綱を渡って着地するというものです!
難しくても果敢に挑戦する生徒たちの姿は、かっこよかったです。
全ての修行を終え、「下忍」の認定証をいただきました!
帰る前に先生と記念撮影♫
今回の体験を通して、生徒たちは忍者や日本の伝統文化について、より興味関心を持つことができました。
また、忍者にとっては挨拶や礼儀も修行の一つ、つまり日常生活そのものが「修行」ということを学びました。
今回学んだことを是非日常で活かしてほしいと思います★
北海道忍者道様、ありがとうございました☺