東京大志学園静岡校では、
社会性や集団性を身に付けるための集団授業と、
個々の進捗に合わせて進めていく個別学習の時間があります。
今日は集団授業「理科~ストロー笛づくり~」の様子をご紹介します。
音は、物が激しく震えるためにおこります。
ストローを切ってつぶしたところが、激しく震えて音が鳴っているのです。
ストローの震えるところから震えが伝わって、
管の空気が震えて、音を出します。
それを、身近にあるストローを使って実験しました。
ストローが短くなると、どおなるかな?
ストローが太くなると、どおなるかな?
どおすると音が鳴るかな?
色々と考えながら、今回は同じ太さのストローで音階を作りました。
色々と考えて、実践することで、学びが深まる実験。
静岡校のみんなは、実験が大好きです!