【学習支援】理科実験~静電気~

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東京大志学園静岡校では、
社会性や集団性を身に付けるための集団授業と、
個々の進捗に合わせて進めていく個別学習の時間があります。

今日は集団授業「理科~静電気~」の様子をご紹介します。

まずは、ライデン瓶の作成です。
ライデン瓶とは、1746年ごろ、オランダのライデン大学で
静電気の実験用に作られたもので、コンデンサーと同じ原理だそうです。
それを、アルミホイルとプラスチックコップで作成しました。

向かい合わせにはりあわせたアルミホイルの間には、
電気を通さないプラスチック(絶縁物)があるため、電気が流れません。
そのため、アルミホイルに電気がたまるんだそうです。

色々な素材の材料を使って、アルミホイルで作った集電板に静電気をためていきます。
一人で放電させたり、皆で手をつないで放電させたり、
少し怖いですが、ビリっと静電気を感じました。

色々と考えて、楽しみながら実践することで、学びが深まる実験。
次の実験が楽しみです♪

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