東京大志学園では、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と、個々の進捗に合わせて進めていく個別学習の時間があり、その他にも課外学習など様々な活動を行っています。
今回は、駿府城に行ってきました?
徳川家康が大御所となって隠居した際に使われた城として有名です。
江戸時代に家康の手によって築城され、
徳川幕府によって駿府(現在の静岡市)は
政治経済の中心地として栄えたという歴史があるのです。
天守は家康により3度建てられましたが、
城下の火災が延焼して焼失しました。
そんな歴史ある駿府城・・・
今回は、東御門・巽櫓・坤櫓の3箇所を巡りました。
東御門においてある鯱鉾(シャチホコ)。
昭和44年に駿府城のお堀から発見されたものだそうです。
鯱鉾は、静岡市の指定文化財にも指定されています。
●駿府城の南東(辰巳の方角)にあるので、巽櫓。
●駿府城の南西(羊申の邦楽)にあるので、坤櫓。
巽櫓と同様に攻撃の拠点としての役割を果たす建物でもありました。
模型や掛け軸を多く使用していて、
駿府城の歴史と魅力が伝わりました✨
とにかく駿府城の大きさに圧倒されました!
かたじけない!家康殿~!!