東京大志学園では、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。
今回は、全国の教室とオンラインで繋がりながら学ぶ「まなBee」の様子をご紹介します。
この授業は”学び方(学習方略)”について学ぶ授業です。
本日のテーマは、「似ているものを関連付けて覚えよう!」です。
今回の授業の冒頭では、各校の先生の記憶力を試すアイスブレイクを行いました。
生徒が教室内にあるものを10個集めて、10秒で記憶して、答え合わせを行います。
生徒が問題を出して、先生が答える。といういつもと逆のシチュエーションを楽しみました♪
楽しいアイスブレイクの後は、今回のテーマの実践です!
世界の国旗には、色々なものがあり、覚えるのは難しい…
そんな時は、似ているものをグループに分けて覚えると覚えやすいことがあります。
そこで、似ているもの同士を探して、集めて、ノートに貼り、理由も書いて覚えました。
似ている理由も人それぞれ。
これとこれがこんなところが似ている!と皆で夢中になってノートを作りました。
「国旗が似すぎていて、間違えて覚えてしまいそうだね。」
と、皆それぞれに関連付けて覚えることができました。
次の授業では、何が学べるのか楽しみです!