今月はバルサ財団プロジェクトの全3回のプログラムの最終回でした。
最終回また卒業生と一緒に課外活動するのもあとわずかとあって沢山の生徒が参加してくれました。今回はイベントにあわせてスペインからバルサ財団のアンバサダーのアレックス・ロカさんが来てくれていました。
アレックスさんは幼い頃から脳に障害があり体も思うようには動かすことが出来ません。そのような状況の中でも前向きに人生を歩んでこられたお話を聞かせて頂きました。私が印象に残った言葉は、「普通とはみんな違うということ」「自分の限界は自分で決めるものではない」という言葉でした。またスポーツには可能性があり、人と人をつなげたりするツールにもなると言われていました。
生徒たちも真剣に話を聞いていました。何か感じることがあったかな(^^)/