先日のディベートの授業では、「国語と算数・数学どちらが将来役に立つか?」について話し合いました。
まずは国語派と算数・数学派に分かれました。
それから各グループで自己紹介をしてもらいますが、今回は自己紹介のお題としてもうすぐクリスマスということもあり「サンタさんから欲しいもの」なども言ってもらいました(^^♪
そして、グループ内で司会、書記、発表などの役割を決めて各グループで話し合いました。
国語派のグループからは、「人と関わる中で正しい言葉使い、文章力、ある程度の語彙力が必要」「会社などで敬語が当たり前になっていく」などの意見が出ました。
算数・数学派からは、「日常生活や料理、買い物などで困らないために」「仕事の中で時間や計算力やプログラミングが必要だから」などの意見が出ました。
どちらの意見も「なるほど~」と思うものばかりでした☆
みなさんは、国語と算数・数学どちらが将来役に立つと思いますか?