【授業紹介】サイエンスBOX

東京大志学園には、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と、個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。

今回は理科の実験をメインにした授業【サイエンスBOX】のご紹介。
こちらも大変人気の授業です。

理科って見えてるものを扱う場合もあるけれど、化学や物理など見えない世界を想像して計算してってことが多いような気がして、理解するまでに少々時間が必要に思います。（あくまでも私の主観です。）
ですが、実験となると実際に行動に移し、そうなるまでの過程を知り、自分の眼で見ることが出来る。
そうなると子ども達の理解も格段に上がるように思います。

この日は物理的実験。
用意されたのは…
●裏紙５枚
●２Lの水入りペットボトル
●バットやお盆
ミッションは「水入りペットボトルを紙の上に立たせよ！」

みんな切ったり丸めたり工夫を凝らして、見事水入りペットボトルを積み上げていました。
先日紹介したロジカルシンキングがここにも活かされているように感じます。

すばらしい～✨