東京大志学園には月に2回、学校連携日があります。
その日は職員たちは通室生が在籍している学校へ面談に赴いたり、学園内にて職員会議や研修を行ったりする日となっています。
昨日はその連携日でした。
この日は少し特別な会議兼研修が行われた日で、首都圏にある校の職員が
さいたま校に集合し、朝からとても賑やかな連携日となりました。
東京大志学園には全国13校がオンラインでつながって行うハイブリッドの授業もあります。
そのためか初めて会う先生も初めてではない錯覚がありますが、こうやって直接会うとやはり表情やしぐさなどを直に感じ取れたりして、直接会うことの大切さも感じることが出来た日となりました。
でもこの日、何故先生方がさいたま校に集まってくれたのでしょう?
それはさいたま校が昨年度から地道に取り組んできた生徒主体の学園説明会を直接見て、
自校にも取り入れていくためです。
生徒達、とても緊張したそうです。
目の前に大人がズラリ。
PCがズラリ。
でも終了後の振り返りで
「もっと声を出さないといけなかった」
「オンラインで聞く人が居たら絶対に聞こえなかったよね」
「司会の子のバックアップ体制も整えなきゃ!」
など、すばらしく前向きな反省が出てきました。
職員たちからも自校意識がとても強い。
「自分たちの居場所」という気持ちが強く、だからこそ心に響く。
との評価をいただきました。
職員に言われたからやっているのではない。
自分がやりたいからこの場にいる。
そんな強い気持ちが再確認できた職員会議での学園説明会。
とても、とてもかっこいいデモンストレーションでした。
みんなお疲れ様!!
◆さいたま校では、定期的に学園説明会を行っています。
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