【授業紹介】サイエンスBOX　 ~ハロウィン・自作キャンドル作り~

東京大志学園には、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と、個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。

サイエンスBOXの授業を紹介します！
今回はキャンドル作りをしました。
先生がアルコールランプを使って元のロウソクを溶かしてくださり、
アルミカップに溶かしたロウを注いで自分だけのロウソクを作りました。

しかし！
ただロウを注ぐだけでは面白くありません。
そこで、自分の好きな色を入れたロウソクを作成することにしました。
クレヨンをカッターで削り、アルミホイルに入れてからロウを注ぎました。
そうすることで透明だったロウに鮮やかな色がつきます。
ロウソク作りには火を使うので、先生の話をしっかり聞きながら取り組んでいました。
「黒と赤にする〜！」
「アルミホイルの形を変えたら可愛いかも〜！」と、楽しそうな会話が飛び交っていました。
完成が楽しみです！
みんなー！これ家でも作れるみたい！素敵な香りにしてみるのもいいかも！

※火傷したら危ないので大人の人とやってね※

（担当ボランティア：ねね著）