【授業紹介】集団国語：慣用句の意味を考えよう！

東京大志学園さいたま校では、集団性や社会性を身に着けるための集団授業があります。
今日紹介する集団授業は国語です。

今回の授業内容は「慣用句の意味を君は解けるか！？」
日頃何気なく目にしている慣用句ですが、いざ意味を聞かれると頭の上にハテナがたくさん

記事を読んでくれている皆さんにも問題です！

「手にとるように」言葉としてはよく聞きますが、”意味は？”と聞かれると難しいですね💦
生徒たちも思わず先生にヘルプ！

教員「机に置いてあるりんごと手に持ったりんご、見え方はどう違う？」
生徒「手に持っている方が見やすい！」
教員「そうだよね！手に持ってるって、”手にとってる”ってことだよね？」
生徒「うんうん」
教員「ということは、”手にとるように”ってどういう意味になる？」
生徒「あ！わかった！」

そんなやり取りをしながら答えに辿り着いた生徒たち 
答えは「はっきりと、明確に」という意味でした

他にも多くの慣用句の意味を知る機会になりました 

東京大志学園さいたま校では、不登校の小・中学生が学校回帰に向けて自分たちのペースで目標に挑戦しながら安心して通って来られるフリースクールです。
個別相談や授業見学は随時受け付けていますので、是非お気軽にお越しください。