東京大志学園さいたま校では、日常の教室活動の他に、月に1回課外活動として学外での活動を行っています。
今年度の課外活動は、前期・後期で分けて生徒たちが自分たちで行きたい課外活動先を決め、教員にプレゼンをして行先を決定させました。
今年度1回目の課外活動はさいたま新都心にある造幣局さいたま支部へ行ってきました。
埼玉県深谷市出身である渋沢栄一が新一万円札の肖像画になるので、渋沢栄一の生涯について学習をしていました。その第2弾としてお金はどうやって作られるのかを学ぶために造幣局への見学を決定しました!
造幣局では、硬貨や記念メダルの歴史や硬貨の柄がどうやって決定したのか、工場見学では製造過程をリアルタイムで見学することができました。
「お金って、こんな風にできるだ」「お金のできる過程を初めて知った」という感想もあれば、「初めての課外活動楽しかった!」と課外活動自体を楽しめた感想も多くありました。
教室に戻ってきてからは、卒業アルバム作成として、見学中の写真を印刷して、オリジナルアルバムを作成しました!