東京大志学園には、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と、個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。
小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。
東京大志学園さいたま校の理科の授業には、実験を主体とした「サイエンスBOX」と座学やグループワークを中心とした「集団理科」の2つの授業があります。
今回のサイエンスBOXでは、系列高校から顕微鏡をお借りして、肉眼では見えない、ミクロの世界を覗いてみました!
覗いてみたのは漫画の紙とお札!
「うわ、なんか、紙!って感じ…」「肉眼では一色に見えるのに、顕微鏡で見てみると他のいろも混じってる」「お札の模様の中に、カタカナの二が隠れてた!」など、普段何気なく見ている漫画やお札の知らない世界をまじまじと観察をして、生徒たちは大興奮!
顕微鏡を使うのも初めての生徒が多く、「レンズってどっち向きで入れるの?」「視野が暗い!もっと明るいところ持っていかなきゃ」と思考錯誤しながら観察したミクロの世界をスケッチしていました。
東京大志学園の集団授業では、知識の他に、自ら学ぼうとする意欲や友達と協力して問題解決に挑む力を育むことができます。
いつでも教室見学・授業見学はできますので、ぜひ教室にお越しください!