学校連携

(文部科学省HPより)
指導要録上の出席について 】

不登校児童生徒が学校外の施設において指導等を受けている場合、これらの児童生徒の努力を学校として評価し支援するため、我が国の義務教育制度を前提としつつ、一定の要件を満たす場合に、当該施設において指導等を受けた日数を指導要録上「出席扱い」とすることが可能となっています。
(中略)
その際、保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれていることが重要です。また、民間施設における指導等に関して「出席扱い」が考慮される場合には、当該民間施設における指導等が適切であるかどうか、学校長と教育委員会が連携して判断することとされています。

「東京大志学園」への通室は、在籍学校の出席扱い可能

在籍小中学校との連携ができているフリースクールは、指導要録上の出席が認められます。
東京大志学園は、在籍校やご家庭との連携システムが整っており、通学コースを利用するほとんどの生徒・児童が在籍校で出席日数としてカウントされています。

在籍校・ご家庭に頻繁に状況報告を行っています

誠実でまめな連携
子どもの成長や変化を電話等で共有するだけではなく、月に 1 度、教室での学習成果や生活の様子がわかる「活動レポート」を作成し、在籍校・ご家庭にお届けしています。