東京大志学園について

東京大志学園の特徴

東京大志学園」への通学は、在籍学校の出席扱いとなります

東京大志学園に通うほとんどの子どもたちは、在籍する小・中学校で出席扱いとなっています。
(在籍する小・中学校校長の裁量で指導要録上の出席として認められます)
小・中学校、ご家庭との連携を大切にしながら支援を行っています。

在籍校・ご家庭に月に 1 度、教室での学習成果や生活の様子がわかる活動レポートを作成しお届けしています。

通学コースには時間割があり、毎日授業を受けることができる!

通学コースとサポートコースの2つコースがあります
通学コースには時間割があり、毎日授業を受けることができます

通学コースとサポートコースの2つコースがあります
通学コースには時間割があり、毎日授業を受けることができます

通学コース

・スタンダードプラン(週 2 ~ 5 日)
・ファーストステッププラン(週 1 日)

サポートコース

・家庭訪問プラン
・アフターケアプラン

・ファミリープラン

少し年上の高校生・大学生に気軽に相談することができる環境があります

ピアアシスタント制度

過去に不登校を経験したことのある高校生(ピアアシスタント)が、現在不登校で悩んでいる子どもたちをサポートする制度です。
同じ目線で相談することができ、先輩から実際の体験などふまえたアドバイスを受けることができます。
仲間との共感を通じて、問題解決を目指します。

※ピア(peer)は「仲間」、アシスタント(assistant)は「支援者」という意味

メンタルサポート制度

財団が主催する研修を受けた大学生や大学院生(メンタルサポーター)に悩みを相談することができます。
将来についての不安、友だち関係の悩みなど、さまざまないま現在困っていることを相談することができます。学習面のサポートも、研修内容や職員との方針、自身の経験を交え行っています。