東京大志学園では、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。
今回は、書道の時間に、硬筆で宛名をうまく書く練習をしました。
授業ではまず先生からプリントが配られ、そのうえでハガキ上で少しでも文字を綺麗に見せるためにはどのような位置に書いていけばよいのかという事を教わったうえで、実際にハガキをコピーしたプリントに、補助線を入れるなどしながら鉛筆で書いていきました。
児童生徒たちは、実際に書き進めていくと、かなり順調に進めている子も多く、楽しみながら、宛名の練習をすることができました。
これからも授業を通して、様々なことを学んでいきましょう!