【授業紹介】世界遺産検定対策　～タイ～

東京大志学園には、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と、個々の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習の時間があります。小学生から中学生が一緒に活動しており、自分のペースで通うことが出来ます。

今期から始まった世界遺産検定対策の授業。
世界中に点在している世界遺産。
学んでいくことで世界を旅している気分になれます。

前回は京都を旅しました。
日本の中でも京都は世界遺産の登録が多くされている場所です。
祇園祭のお囃子の音に生徒達も癒されていました。

そして今回の旅はタイです。
内容は首都の正式名称の紹介から始まりました。
タイの首都の正式名称は１２３文字！！
昔のタイの王様が詠んだ詩がそのまま首都名になっているそうです。
生徒達、一生懸命によんでいました。

その後はタイ文字で自分の名前を書いていました。
なかなか日本語からは想像が出来ない文字で、新鮮な目で生徒達も取り組んでいました。