理科の授業で、『果物電池』の実験を行いました!
『果物電池』の仕組みは、果物に導線でつないだ亜鉛板と銅板を差し込むと、亜鉛に化学変化が起きて電子が発生し、電子が導線を伝って亜鉛板から銅板に移動することによって、電気が流れるというものです。
電気が流れるとオルゴールが鳴るようになっています。
最初はバナナで挑戦してみることに!
オルゴールが鳴り、実験成功♪
続いて、大根にも導線でつないだ亜鉛板と銅板を差してみましたが…
オルゴールは、鳴りませんでした(>_<)
しかし、亜鉛板や銅板を拭いてみたり、導線の繋ぎ方を変えてみたり、試行錯誤してみると、オルゴールの音が聞こえてきましたよ(^^♪
更にトマトも繋いでみることに!
オルゴールはしっかりと鳴りました☆
生徒からの「もっと色んなものでやってみたい!」というリクエストがあったので、最後にアクエリアスを追加してみました(゜o゜)
こちらも成功しました★
次回は別の食材でやってみるそうで、生徒もとても楽しみにしていました(^^)
東京大志学園札幌校の理科の授業では、様々な実験を行っています。
気になる方は是非一度見学にお越しください♬