東京大志学園では、社会性や集団力を身につけるための集団授業と、個々の学習の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習があります。
今回の英語の授業では、導入のワークとして「ナンジャモンジャ」を行いました。ナンジャモンジャとは、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族12種類のカードが中央の場に次々とめくられるたびに、思い付きの名前を与え、後で同じものが出たらその名前をいち早く叫ぶことで場のカードを獲得し、集めた枚数を競うカードゲームです。
今回は、つける名前を「long hair boy」のように英語のみで名づけるというルールを加えて行いました。「じゃあ、これの名前はinterstng！」、「このキャラなんて名づけたっけ？」などと会話しながら楽しみました。名づけた名前を覚えておく記憶力だけではなく、知っている英単語を使う力もつくゲームでしたね！
