【学習支援】自分で取り組む範囲とやり方を決める「基礎力確認テスト」

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東京大志学園本校では、学期毎に「基礎力確認テスト」を行っています。これは、生徒たちが2学期にどのように学習を進めていくかの参考にするためのものです。
今回は、国語・算数数学・英語の中から2教科、取り組む単元も量も生徒自身が選んで実施しました。取り組む箇所を決める時に、自分がどこまで学習が進んでいるのか、わかる単元とちょっとチャレンジの単元を知ることができました。また、50分で取り組める量についても自分で考えて用意しました。

やり方についても、プリントを使うかweb教材でやるか、自分自身で決めました。
生徒たちは、自分で決めたテストだけあって普段のテストの時よりも主体的に取り組んでおり、自分でできた、という感覚を持つことができたようです。

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