ロジカルシンキングの授業では、論理的思考力を育むためのワークを行っています。勉強の得意不得意に関係なく、ひらめきや順序立てて論理的に考えることができると解ける問題です。
生徒たちは、まずは個々で考えます。そして正解した生徒が前に立ち、ヒントを出したり答え合わせをしてくれていました。ヒントを出すのも、相手の考えを理解してどこでつまづいているのかをわかった上で出す必要があるので、コミュニケーション力やモニタリング力がとても必要です。
また、正解できた生徒同士でどうやって解いたか、考え方の過程を共有し合っている様子もありました。
先生が答えを教えてくれるわけではないので、生徒たち自ら主体的に学び、協働しながらやっています。