東京大志学園では、社会性や集団力を身につけるための集団授業と、個々の学習の進捗に合わせて進めていく習熟度別学習があります。
毎週木曜日の3時間目にはピアコミュニケーションという授業を行っています。ピアとは仲間という意味で、レクリエーションやワークを通してコミュニケーション力を磨いていく授業となっています。
先日のピアの授業では、肩にタッチした人が誰なのかを当てるゲームをしました。初めに、背を向けて座っている人の肩に「○○です」と名乗りながら触れていきます。全員がタッチしたら、代表の人を決めます。座っている人は、誰がタッチしていたのか、初めの感触から予想します。「なんか優しさを感じた!」など感覚を頼りに、なんとほとんどの人が当てることができていました!すごいですね!