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干潟体験に、鹿島市まで行ってきました！
今年度初の試み、足を延ばして県外まで校外学習に行ってきました。干潟で有名な有明海の、ガタリンピックが開催される佐賀県鹿島市です。
まずは「鹿島市干潟交流館」を見学！
福岡・佐賀・長崎・熊本の4県に囲まれた有明海は、干潟として知られています。なんと全国の干潟の4割を占める面積で、全国一の広さ。潮位の干満差も6～7メートルあって、こちらも全国一。『鹿島市干潟交流館』で有明海の生態系や干潟の知識を学びました。
いよいよ干潟体験！どろんこ必至！
干潟体験の醍醐味は全身でどろんこの体験をすること。有明海固有の魚『ムツゴロウ』を釣る伝統漁法『むつかけ』で使う『ガタスキー』という板を使って、滑るように前進します。自分で歩いて移動するのは、泥に足をとられて思うようには進めません。靴や靴下は脱げてしまうので、地下足袋をはきます。水着の上にTシャツを着て、いざ！
無事に体験を終え、シャワーを浴びて帰還です。心も体も開放的な一日になりました。
東京大志学園福岡校では、見学、体験を随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。
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