毎週、イラストの時間は、プロの漫画家の先生がイラストを教えてくれます。模写をする人、オリジナルを描く人、それぞれの作品を進めています。今日は自分のイラストを使って、缶バッヂを作りました。
自分の描いたイラストが、手作りで缶バッヂにできると知って、生徒たちは大喜び。 専用の機械でイラストを台座にガチャンとはめ込み、背面の安全ピンのパーツを取り付けたら完成!お店で売っている缶バッヂと同じ出来栄えです。
いま、ハイブリッド授業を通じて、全国の東京大志学園でひとつの物語を作っているのですが、福岡校のオリジナルキャラクター「みかん」も缶バッヂにしてみました。教室のアイドル、金魚の「みかん」の擬人化です。かわいいのができました!
東京大志学園は、いろんなジャンルを試しながら、進路の模索をする場でもあります。好きなこと、楽しいこと、打ち込めることを見つけ、伸ばすチャンスになればと思います。