【コミュニケーション力】カボスとスダチはどう違う!?

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ゲストティーチャーとして、連携高校の先生が来てくれました。今日のテーマは「カボスとスダチはどう違う?」です。まずは、切り分けた4種類の果物を見た目や香りで当てていきます。

くんくん匂いを嗅いだり、切り口の様子を見たりして、スマホやタブレットを使って調べる子もいました。かぼす、すだち、レモン、そしてもうひとつは…???

カボスは、九州ではおなじみのかんきつ系の果実で、お料理に添えたり、薬味や調味料としてうどんや揚げ物に振りかけたり、いろんな使い方をします。大分が産地で、国内の9割以上が生産されています。一方、スダチは徳島県の特産品で9割以上が生産されています。使い方はほとんど同じですが、香りのスダチと酸味のカボスと言われ、使い分けされているようです。

今回、先生が用意したのは、カボス、スダチ、レモン、ライム、の4種類でした。みんなで「わー、これ嗅いだことある~」「この匂い、なんかに似てる~」と言いながら、答えを探していましたが、ライムを当てられた子はひとりだけでした。

理科のような国語のような社会のようなこの時間。五感が刺激されて、楽しいひとときになりました。

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