この４月から、『演劇表現』という授業が始まりました。指導してくれるのは、昨年度「全国高等学校演劇大会」でクラーク記念国際高校のパフォーマンスコースの生徒たちを最優秀賞に導いた瀧本雄壱先生です。
初日、先生は自己紹介がてら、殺陣を披露してくれました。その迫力にみんなワクワク。ひとりずつ抜刀や、鞘に納める作法も教えてもらいました。
２回目は、言葉の表現レッスンでした。いろんな形で「話す」と「聞く」を鍛えます。じっくり考えてもいいから、とにかく自分の言葉で話すことが大事です。演劇表現という名前の授業ですが、まずは演劇の表現手段を通じて、少しずつでいいから人前で話すことに慣れたり、自分の考えに自信を持ったりすることを目標にしています。そして、瀧本先生はいろんな知識を惜しげもなく話してくれるので、お話がとっても面白いです。
福岡校のみんなはシャイな人が多いのですが、少しずつ、人前で声を出すことや自分の考えを話すことにトライしています。
東京大志学園福岡校で、他にはない授業を体験しませんか。いつでもお待ちしています。
