“四色定理”を証明せよ!(数学の時間)

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教室に抽象画(アート)出現!?

時代(とき)をさかのぼること約200年前・・・

1852年、インドの偉大な数学者「ド・モルガン」は、学生からあることを尋ねられました。

学生「隣り合う国同士で、色が重ならないに地図を塗ってみました。すると、どんなに複雑な形でも4色あればじゅうぶんなんです!」・・・と。

どんな図形でも・・・?4色あれば色が重ならない・・・?

試してみよう・・・!

1人1人が超複雑な図形を描き、色を塗ってみた

ルール①「隣り合う色は異なる」

ルール②「できるだけ少ない色で塗る」 で作業を行った結果・・・

生徒Aさん作「ブレイン(題名)」
生徒Bさん作「盗作、脳みそ(題名)」
生徒Cさん作「ひろったノウミソ(題名)」
生徒Dさん作「無題(題名はたぶん脳みそ)」

タイトルのクセがすごい・・・・・(カラフルな脳みそに見えてきましたね)

ちなみに、別授業に行っていた教室担当職員が、教室に戻ると、

「誰がどの絵を描いたか、当ててください!」と言われましたので

こんな個性がありふれた作品の制作者、外すわけがない!と自信満々で答えましたが、

見事に外しました。

チーン

まだまだ生徒理解が足りない担当職員ですが、

「脳みそ」フル活用してがんばります!!!

東京大志学園で、様々な問題にチャレンジしてみませんか。

体験授業、個別相談会、いつでもお待ちしています!

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