【生徒向けメッセージ】ストレスとうまく付き合おう

ストレスは、日常のちょっとした変化や出来事がきっかけでたまることがあります。
誰にでもあるもので、少しのストレスなら、飽きのこない毎日を過ごせたり、成長や学びのきっかけになったりもします。
でも、抱えきれないほどのストレスをためてしまうと、からだやこころの調子をくずしてしまうことがあります。
だからこそ、ストレスのサインに早めに気づき、上手に対処していくことが大切です。
今回は、ストレスをためにくくするための“考え方”と“対処法”を紹介します。
◆ストレスを感じやすくなる理由
同じ出来事でも、感じるストレスの大きさは人それぞれ。
その違いには、
①その出来事をどう受け止めるか(考え方)
②感じたストレスをどうやって解消するか(対処法)
この2つが関係しています。
◆考え方のコツ
「うまくいかなかったところばかり見ちゃう」
「〇〇しなきゃ」「〇〇にちがいない」と考えがち…
そんなとき、ストレスはたまりやすくなります。
少しだけ頭をやわらかくして、
「いいところもあるかな?」
「他の見方もできるかも?」
「ま、いっか」
と考えてみると、気持ちがラクになり、ストレスも軽くなります。
◆対処法のコツ
散歩やストレッチ、スポーツなどで体を動かす。
反対に、ゆったり横になって休む。
好きなマンガを読んでのんびり過ごす。
こうした、日ごろのちょっとした行動が、ストレスをやわらげる助けになります。
また、モヤモヤしていることを誰かに話すのも大切。
言葉にしてみると、気持ちがすっきりしたり、問題が整理されたりすることがあります。
もし話すのがむずかしいときは、頭の中のことを紙に書き出してみるのもおすすめです。
ストレスとの付き合い方は、人によっても、そのときの状況によっても違います。
だからこそ、自分に合った方法をいくつか持っておくと安心です。
「今の自分にはこれがいいかも」と思える方法を、少しずつ見つけていきましょう。
🔗参考サイト
「知ることからはじめよう 心の情報サイト」
国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
https://kokoro.ncnp.go.jp/
「心もメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~」
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/index.html
「ストレスとうまくつきあう」
日本心理学会 心理学ミュージアム
https://psychmuseum.jp/show_room/stress/
