【オンライン】ライフスキル講座「やりたくないをアイディアに~自分を少し助けてくれるヒントを見つけよう~」を実施しました

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オンラインにて、ライフスキル講座「やりたくないをアイディアに 〜自分を少し助けてくれる工夫を見つけよう〜」 を実施しました。

日々の生活の中で「やらなきゃいけないけれど、どうしてもやりたくない」といった気持ちを抱えることは、子どもも大人も少なくありません。

この講座では「やりたくない」という感覚を否定するのではなく、自分の心や体を守るためのサインとして捉えることを出発点としました。そのうえで、やりたくないけれど避けられないことに対して「全部やる/全部やらない」の二択ではなく、「少しだけ楽にできる工夫(自分ルール)」を考えていくことを目的としています。

はじめに「やりたくないと感じるとき、心や体ではどんなことが起きているのか」という話からスタート。

講師自身の「やりたくない」経験も例に挙げながら、やりたくない気持ちは
・疲れ
・不安
・苦手さ
・失敗したくない気持ち
などから生まれる、自然で大切な反応であることを共有しました。

前半では「やりたくないことワードバンク」を使い、自分の中のしんどさに気づく時間を持ちました。

その上で、「自分を大事にできて、人を困らせず、家の人に見せても安心できる“自分ルール”」を考えました。自分ルールは「やらないためのルール」ではなく、自分を守りながら少し前に進むための工夫として位置づけています。

最後はそれぞれが考えた自分ルールを振り返り、他の人の考えを参考にしながら「自分ならどうできそうか」を静かに考える時間で締めくくりました。

私たちは、子どもたちが「できる・できない」で評価される前に、自分の気持ちに気づき、言葉にし、扱えるようになることを大切にしています。「やりたくない」「しんどい」「わからない」と感じることは、成長を止めるものではなく自分を守り、次の一歩を考えるためのヒントになると考えています。今回の講座もそうした日々の関わりの延長として実施しました。

公益財団法人こども教育支援財団「東京大志学園」は、学校に行きづらい状況にある小学校1年生から中学3年生までの子どもたちが通うフリースクールです。

東京大志学園が提供するプランのひとつ「ファーストステッププラン」では、オンラインで月8回の活動日があり、通学プランではオンラインプランのサービスに加えて通学が可能です。少人数制の安心できる環境の中で、子どもたちは少しずつ自信を取り戻し、次のステップへ進む力を育んでいます。

「何から始めたらいいかわからない」「まずは自信をつけたい」——そんな気持ちに寄り添いながら、一緒に歩んでいくのが東京大志学園です。
お子さんのペースに合わせて、安心して一歩を踏み出せる場所として、皆さまのご相談をお待ちしています。

10月29日いっぽ講座

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