【池袋校】「踊って作ろう!ミルクの力」を行いました

ファーストステッププラン(通学)で、「踊って作ろう!ミルクの力」を行いました。
生クリームや牛乳が変化していく様子を楽しみながら、体を動かして作るこの活動。
科学実験のようでもあり、調理実習のようでもあり、さらにはエクササイズのようでもある、さまざまな要素が詰まったプログラムです。
今回は、クラーク記念国際高等学校のピアアシスタントの高校生たちと一緒に活動しました。
まずはバター作り!
「本当にできるのかなぁ…?」「難しいって聞いたことあるけど」
半信半疑の様子でスタート。
小さな容器に生クリームを注ぎ、塩を少量加えます。あとは、ひたすら振るだけです。

中身がこぼれないよう、ふたの上からテープでしっかり固定。
好きなゲーム音楽を、いつもより大きめに流しながら、元気いっぱい振っていきます。
音楽に合わせて気分も盛り上がり、教室中を動き回りながら全身を使ってシェイク!
ところが途中でアクシデント。テープで補強していても、少しずつ液体が漏れてきてしまいました。
そこで高校生がすぐに「ジッパー袋に入れたらどう?」と提案。さすがの機転です。
これで液漏れの心配もなくなり、再び思い思いのスタイルで振り続けます。
すると、10分もしないうちに、
「なんだか音が変わった!」 「重くなってきた気がする!」
という声が。
容器の中では、生クリームが少しずつ固まり始めています。
おそるおそるふたを開けてみると……
見事にバターの完成!
できたてのバターは、市販のものよりもミルクの香りが豊かです。
さっそくクラッカーにつけて試食してみると、
「おいしい!」 「いつものバターだ!」 「でも、もっとクリーミー!」
と大好評でした。

冷凍庫を使わないアイスクリーム作り
並行して取り組んだのは、冷凍庫を使わずに作るアイスクリーム作りです。
牛乳と生クリームに砂糖、バニラエッセンスを加えて「アイスのもと」を作り、ジッパー袋に入れます。
さらに、大きなジッパー袋には氷と塩をたっぷり入れ、その中に「アイスのもと」の袋をセット。

タオルで包んだら、あとは振るだけです。
タオルが少し小さかったり、氷水が垂れてきたりするハプニングもありましたが、みんなで工夫しながら乗り越えていきます。
交代しながら一生懸命振り続けると……
気付けばアイスのもとがしっかり固まり、アイスクリームが完成!
こちらもみんなで分けて試食しました。
「おいしい!」 「牧場のソフトクリームみたい!」 「シャリシャリしていて好き!」 「普通のバニラアイスより好きかも」
と、たくさんの感想が聞かれました。
手作りならではのおいしさでした。

最後はみんなでお片付け
楽しい活動の後は、しっかりお片付けです。
高校生が率先して段取りを考え、みんなで役割分担をしながら進めていきました。
活動したお部屋は、高校生たちも授業で使用している場所です。
次に使う人が気持ちよく利用できるよう、机や道具をきれいに拭き、教室を元の状態に戻して活動を終えました。
たくさん動いて、たくさん学んだ一日
「明日は腕が筋肉痛かも……」
そんな声も聞かれるほど、体をたくさん動かした今回の活動。
生クリームや牛乳が変化していく様子を実際に体験しながら、仲間と協力して取り組むことができました。
楽しみながら科学や調理に親しみ、多くの発見や達成感を味わえた時間となりました。
材料の変化を実際に見て、触れて、味わう体験は、子どもたちの興味や関心を広げるきっかけになります。
また、高校生との交流や協力を通して、挑戦する気持ちや達成感も育まれていました。
一人ひとりに合った活動を大切にしています
東京大志学園の教室活動では、創作・調理・ゆるスポーツなど、さまざまな体験活動を行っています。
参加するのは小学生から中学生まで幅広い年代の子どもたちですが、それぞれの興味や得意なこと、その日の気持ちに合わせて取り組めるよう工夫しています。
「やってみたら少し楽しかった」 「思ったよりできてうれしかった」 「また来てみようかな」
そんな小さな成功体験を積み重ねながら、次の一歩を踏み出すエネルギーを育んでいけるよう、日々活動しています。
ぜひ一度、教室の雰囲気を体験しにいらしてください。
