K.O.さん
メンタルサポーター
この活動にやりがいを感じます
私が東京大志学園に出会ったのは、高校の実習でした。その時の生徒の正直な印象は、明るくて「本当に不登校なのだろうか?」と思ったのを覚えています。子どもの心理学に興味があった私は、この教室ではどのような支援が行われているのかを学びたいと思い、東京大志学園でのボランティア活動を始めました。活動を始めると、生徒は皆入った時は第一印象で抱いた明るさではないことを知りました。異なる年齢や考えを持つ他の生徒、教職員の方々や私たちボランティアと関わることで最初は教室に入ることをためらっていた生徒も、徐々に自分を皆の前で表現できるようになる姿を見ることができた時、この活動にやりがいを感じます。