No.29「辛く悩んでいたがいまの娘の笑顔がとても幸せ」

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Fさま

中学は大志の7カ月だけと話せるようになった娘

中学1年生の秋ころから学校を休みはじめ、3年生の夏に東京大志学園に初めて見学に行きました。娘が「ここなら通ってみたい」と話したことを覚えています。先生がカウンセラー資格保有者であること、通っている生徒たちが学校に行けないとは思えないほど楽しそうだったことがとても印象深く残っています。
クラーク高校への入学が決まって7カ月間、少しでも中学生生活ができたことはとても喜ばしく思っています。娘ももっと早く大志学園に入り、クラブ活動をやりたかったようです。
7カ月間でしたが、大志学園に通えていなかったらと思うと恐ろしいです。本人も「私の中学はこの7カ月だけ!」と「3年間、中学に行けなくなった時から大志に行っていたかった」と言っていました。
なんで学校に行かないのか。なんで行けないのか。なんで死にたいほど辛いのか。母がいっしょに死んであげれば良いのかと悩んでいたのが、大志学園で楽しく過ごして、あーこれで良い!!と 娘の笑顔がいまとても、幸せです。

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