「今日は何をしよう?」から始まる、東京大志学園の一日

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「フリースクールでは、一日どのように過ごしているのですか?」

見学に来られた保護者の方から、よくいただく質問です。

学校というと、時間割に沿って授業を受け、決められたスケジュールで一日が進んでいくイメージがあるかもしれません。

一方で、東京大志学園のファーストステッププランでは、子どもたち一人ひとりが**自分のペースで一日を過ごしています。**そして、私たちが何より大切にしているのは、「まずは安心して来られること」です。

目次

「今日は行ってみようかな」が大きな一歩

学校に行きづらさを感じている子どもたちにとって、「外に出ること」「誰かとつながること」は、とても大きなエネルギーが必要なことです。

だからこそ東京大志学園では、

「毎日通わなければいけない」
「勉強をたくさんしなければいけない」

という考え方ではなく、

「今日は来られたね」
「少し顔を見せてくれたね」

そんな小さな一歩を大切にしています。

無理なく続けられること、小さな成功体験を積み重ねることが、次の一歩につながっていくと考えています。

朝は「おはよう」からスタート

ファーストステッププランでは、「あさのいっぽ(朝の会)」を行っています。

朝起きて、誰かに「おはよう」と言う。

一見すると何気ないことですが、この小さな習慣が生活リズムを整えるきっかけになります。

「今日は少し眠そうだね。」
「週末は何をしていたの?」

そんな何気ない会話を通して、一日がゆっくり始まっていきます。

最初は挨拶をするだけでも大丈夫。画面をオンにしなくても大丈夫。

その子のペースを大切にしながら、「今日も一日が始まった」という感覚を少しずつ取り戻していきます。

自分のペースで過ごせる時間

教室では、それぞれが思い思いの時間を過ごしています。

好きな本を読む子。
ものづくりを楽しむ子。
友だちや先生とおしゃべりをする子。
自分の好きなことに集中する子。

「何をしなければいけない」という決まりはありません。

もちろん、学習に取り組むこともできます。しかし、東京大志学園では、勉強を急がせることはありません。

まずは安心して過ごせること。

その安心感の中で、

「少し勉強してみようかな。」
「今日は自習室に参加してみようかな。」

そんな気持ちが自然と生まれてくることを大切にしています。

「よりみちタイム」で広がるつながり

東京大志学園には、「よりみちタイム」という自由に交流できる時間があります。

共通の趣味の話をしたり、好きなゲームの話で盛り上がったり。

最初は聞いているだけだった子が、少しずつ話に加わるようになることも少なくありません。

人との関わり方にも正解はありません。

たくさん話したい日もあれば、一人でゆっくり過ごしたい日もある。

その日の気持ちを大切にしながら、少しずつ「ここなら安心できる」という感覚を育んでいきます。

「やってみたい」が見つかる時間

月に数回行われるスペシャル講座や対面活動では、普段なかなかできない体験にも挑戦します。

美術や手芸、動画編集、ボードゲーム、ものづくりなど、子どもたちが「やってみたい」と思える活動をたくさん用意しています。

また、自分たちで企画を考え、やりたいことを形にしていく機会もあります。

「自分のアイデアが実現できた。」
「みんなで一緒にできた。」

そんな経験が、「できた!」という自信につながっていきます。

一日の終わりに「またね」

一日の終わりには、「またねの会」があります。

今日できたこと。
楽しかったこと。
少し頑張れたこと。

先生や仲間と一緒に一日を振り返ることで、「今日もここで過ごせた」という安心感につながります。

「今日は何をしよう?」と思える場所へ

東京大志学園の一日は、決められた正解のある一日ではありません。

元気な日はたくさん活動してもいい。
少し疲れている日はゆっくり過ごしてもいい。

まずは安心してその場にいられること。

そして、その安心感の中で、「今日はこれをやってみようかな」「また来てみようかな」という気持ちが生まれていくことを、私たちは大切にしています。

もし今、

「まずは安心できる居場所がほしい」
「学校以外の場所を探している」
「自分のペースで過ごせる場所があったらいいな」

そんな思いをお持ちでしたら、ぜひ一度、東京大志学園の教室をのぞいてみてください。

子どもたち一人ひとりの「今日は何をしよう?」を大切にしながら、私たちはその小さな一歩を応援しています。

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