『行ってみようかな』が生まれる場所を目指して

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「学校には行けないけれど、家以外の場所には行ってみたい。」
「何か始めたい気持ちはあるけれど、一歩を踏み出す勇気が出ない。」
「どこか安心できる場所があったらいいのに。」

学校に行きづらさを感じている子どもたちの中には、そんな思いを抱えている子がたくさんいます。

一方で、「行ってみたら?」「外に出てみよう」と言われても、その一歩を踏み出すことは簡単ではありません。

だからこそ東京大志学園では、子どもたちが自分のタイミングで『行ってみようかな』と思える場所でありたいと考えています。

目次

最初の一歩は、とても大きな勇気

初めての場所に行くこと。
初めての人と会うこと。
新しい環境に身を置くこと。

それは大人が思っている以上に、大きなエネルギーが必要です。

特に、学校生活の中でつらい経験をした子どもたちは、「またうまくいかなかったらどうしよう」「自分だけ浮いてしまうかもしれない」と不安を感じていることがあります。

だからこそ、「まずは行ってみること」を急がせるのではなく、その子の気持ちやペースを大切にしたいと考えています。

「何もしなくてもいい」安心感

東京大志学園には、「こうしなければならない」という決まりはありません。

最初は教室に入れなくても大丈夫。
話ができなくても大丈夫。
みんなと同じことができなくても大丈夫。

まずは、その場所にいること。
少しだけ雰囲気を感じてみること。

それだけでも十分な一歩です。

「ここなら大丈夫かもしれない。」
「また来てみようかな。」

そんな気持ちが少しずつ育っていくことを大切にしています。

「やってみたい」が生まれる場所

安心できる場所があると、子どもたちは少しずつ自分の興味や関心を見つけ始めます。

誰かと話してみる。
好きな活動に参加してみる。
新しいことに挑戦してみる。

最初は小さな一歩でも、その経験が自信につながり、「やってみよう」という気持ちを育てていきます。

私たちは、子どもたちの可能性を急いで引き出そうとは考えていません。

その子自身の中から生まれる「やってみたい」という気持ちを、そっと応援していきたいと思っています。

保護者の方にとっても安心できる場所に

子どものことを思うからこそ、保護者の方もたくさん悩み、不安を抱えています。

「このままで大丈夫だろうか。」
「何をしてあげたらいいのだろう。」
「どんな場所がこの子に合っているのだろう。」

答えがすぐに見つからないことも少なくありません。

だからこそ、東京大志学園は子どもだけでなく、保護者の方にとっても安心して相談できる場所でありたいと考えています。

一緒に悩み、一緒に考えながら、その子に合った歩み方を見つけていくことを大切にしています。

「行ってみようかな」から始まる未来

大きな目標を持っていなくてもいい。
将来のことがまだ決まっていなくてもいい。

まずは、「ちょっと行ってみようかな。」

その小さな気持ちが、新しい出会いや経験につながり、次の一歩を生み出していくことがあります。

東京大志学園は、子どもたちが安心して過ごし、自分のペースで前に進んでいける場所でありたいと思っています。

そして、一人でも多くの子どもたちに、「ここなら行ってみたい」「また来てみようかな」と思ってもらえる場所を目指し、これからも一人ひとりに寄り添い続けていきます。

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