自分が変わることで子どもも少しずつ変わっていった
最初はこのまま昼夜逆転が直らないんじゃないか、外に出てまた学校に通える日が来るのだろうかと不安でした。病院に連れて行こうとしたり、外に連れ出そうとしたりしていましたが、 途中からは本人に任せて私からはアクションを起こさないように意識していました。
自分の過干渉を見直して、自分が変わることで子どもも少しずつ変わっていった気がします。学校に行けなくなってすぐのころは良かれと思うことを色々考えてやっていましたが、不登校について色々勉強して親の過干渉が良くないことを学び、途中からは子どもに任せる、放っておくということを意識しました。結果、子どものことを信じられるようにもなったと思います。
学校に行けなかったことは残念ですが、代わりとなる居場所が出来て良かったと思っています。
今は出口の見えないような真っ暗なトンネルも必ず出口はあります!いつかこの経験を親も子も糧にできたらと日々頑張っています。
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